こういう疑問にお答えします。
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まだブックオフで仕入れているのですか❓
💎大量仕入れができませんよ!?
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この記事では古本せどりをやってみたいけれどやり方も分からないし、どこで仕入れるのがいいのかも分からない。という方に、古本せどりの仕入れ先や転売のコツなどについて紹介します。
- 古本せどりのやり方がわからない
- 古本を仕入先や転売のコツは?
- 古本せどりで利益を得るには
- 古本の仕入れ先は?
この順番に解説します。
目次
古本せどのやり方がわからない
簡単に説明すれば古本市場やブックオフなどで仕入れてAmazonで転売するという事です。
Amazonに申請すれば出品ができるようになります。後はAmazonの指示通り進んでいけばOKです。
ただし、古物商許可証が必要になります。リサイクル品や中古品は古物にあたりそれらを転売するには原則として古物商の許可が必要になります。
自分の家の本を売る場合は要りませんが、他から仕入れる場合は必要です。最寄りの警察署に行けば古物商許可証の申請できます。費用は19,000円がいります。
転売先はAmazonやメルカリ、ラクマなどいろいろありますが、主にAmazonで転売する人が多いです。なぜなら、集客数が多いので、商品名で検索すればそれだけ自分のサイトもユーザーの目に留まる率も多くなるからです。
古本の仕入先や転売のコツは?
古本を仕入れるときには、どのように行うとよいのでしょうか。まず、初心者が知っておきたい仕入れのコツについてですが、大前提としてなるべくキレイな本を仕入れるようにしましょう。
始めたばかりの頃に悪い評価をもらってしまうと、販売時に表示されるあなたのショップの評価の率が悪くなってしまい売れにくくなります。
どのようなジャンルの本が高値で売買されているのかを、チェックするのも大事です。
ブックオフや古本市場で仕入れる場合
大規模な都市であるほうが、中古の本を仕入れる際に便利ですが、 小さな都市であっても大型店といわれる店舗であれば、豊富な種類の古本を仕入れることができます。
どんな店舗を選べばいいか?
- 場所の利便性で選ぶ
- 近くに大学がある
- 富裕層が住んでいる地域にある
順番に説明します。
場所の利便性で選ぶ
駅前や自治体の中心部など利便性が良く通いやすい店舗では、時間をかけずに店舗せどりをすることができます。
利便性が高い場所では、物のやり取りに手間や時間があまりかからなくて済みます。なので、スムーズに輸送ができる場所を選ぶようにしましょう。
近くに大学がある
近くに大学がある店舗では、参考書や赤本などを仕入れやすいことが特徴です。
大学生は、本を買う機会が多く大学周辺の地域は歴史も深いため、古くから続いている古本屋もたくさんあります。
このような地域では、専門書や学術書のほかにも参考書や試験対策本といった需要の高い本を仕入れることが可能です。
富裕層が住んでいる地域にある
富裕層が住んでいる地域にある店舗では、状態のきれいな古本が仕入れやすいという特徴があります。
あまり読み込んでいない本であっても中古として出回っていることがあるので、富裕層の多くいる地域の特徴を把握しておくことも重要です。
Amazonで転売する方法
Amazonを利用すると転売の手間を省くことができます。
なぜなら、Amazonでの転売は、Amazonを通して行うことがメインなので購入者とのやり取りなどがあまり必要ではありません。
なので、数多くの商品を転売する際には膨大な管理の手間を省くことができます。
FBA利用のメリットとデメリットをしっかり押さえる
「FBA」とは、「フルフィルメントby Amazon」の略称で、Amazonが提供する販売業務効率化サービスのことです。
FBAを利用すれば在庫を保管するスペースは必要なく、購入者への発送なども行ってもらえるのでその点は便利ですし、自宅が狭い方に向いています。
デメリットとしてはこのFBAを利用するためには、毎月の手数料(5,292円ぐらい?)が必要です。
しかし、FBAを使用せずに自分で古本を発送する場合には手数料はかかりません。私は自身で発送していました。
なぜなら、FBAにおくるのに1冊づつ専用シールを貼って、梱包する箱にもシールを貼って納品書などのシールも貼る必要があり、その時間が惜しいのと、毎月の手数料で利益が変わるからです。
※この情報は2017年の時点ですのでFBAを利用する際はAmazonでお調べください
古本せどりで利益を得るには
ブックオフでの仕入れの方法を例にして説明していきます。
「せどりすと」を活用する
「せどりすと」とは、商品バーコードの読み込みや検索、出品、そしてリスト作成までサポートしてくれるアプリです。
このアプリを使うと、本のバーコードを読み込み、アプリとバーコードリーダーを連携させてリサーチスピードを上げることができます。
この「せどりすと」をスマホにインストールして、 「せどりすと」で商品のバーコードから情報を読み取ったら、次は相場をよんでいきます。
目の前にある商品がどのくらいの価格で売れるのかをチェックしましょう。
古本の仕入れ先は?
いままではブックオフや古本市場を利用する場合のコツを説明しましたが、
古本を問屋で仕入れたら自分でリサーチをする必要もなく、仕入値段も相当安いですから、大量に仕入れることが出来ます。
1冊10円で仕入れられるので1円で販売しても利益が出ます!
先述したような店舗を探す必要もなくなります。大学の近くにある店舗まで行って参考書や赤本・専門書や学術書・参考書や試験対策本などを仕入れなくても、問屋で仕入れればあらゆる本がありますからめちゃくちゃ時間に余裕が出来ますよ!
後は自身でAmazonに出品して売れるのを待つだけ。。。!
嘘でも大げさでも詐欺でもありません!!
これは事実なのです!!!!
「問屋」で仕入れるためにどうすればいいの?「問屋」ってどこにあるの?自分の住む街にもあるのだろうか?などの心配は要りません!知識やノウハウはここに詰まっています。
古本せどりのコツってなに?仕入れ先や転売時のポイントなど徹底解説!まとめ
ブックオフや古本市場で仕入れる場合のコツや転売時のポイントなどを前半で紹介しました。
問屋で仕入れると、そういった細かいことはスルー出来ます。なぜなら、実践すれば、信じられないくらいの本を手に入れることができるからです。
もちろん富裕層が住んでる地域から仕入れたようなきれいな状態の古本もたくさんあります。Amazonのランキングを気にすることも、刈り取りも気にならなくなります。
「問屋」仕入れは、これからあなたを「仕入れの消耗」から開放してくれると思います!