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おすすめ8社を比較!プログラミングスクールの選び方【2020最新版】



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プログラミングスクールが気になる人「プログラミングスクールに通いたいけれど、どこのスクールを選べばいいのか分からないな…」

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事では、プログラミングスクール選びの参考になるように厳選7校のプログラミングスクールを紹介します。ただスクールを紹介するだけではなく、なぜスクールに通うのが良いのか、スクールの選び方や気をつけるべき点についても説明していきます。

 

本記事の内容

  • プログラミングスクールの選び方
  • プログラミングスクールに入るメリットは?
  • 【要注意】スクールでありがちな失敗例

 

について解説します。

 

それでは、下記の順番で進めていきます。

 

  1. プログラミングスクールの選び方
  2. プログラミングスクールに入るメリットは?
  3. 【要注意】スクールでありがちな失敗例

 

プログラミングスクールの選び方

たくさんのスクールを見る前に、自分の中でプログラミングスクールを選ぶ軸を考えてみましょう。

 

自分の中でプログラミングスクールに通う目的や学び方の前提条件を持っていると、選びやすくなるはずです。

 

プログラミングを学ぶ目的

プログラミングを学ぶ目的は大きく分けると、転職と学習があると考えられます。

 

どちらを目的にするのかによって、プログラミングスクールを選ぶ観点が変わると思われます。

 

  • 就職・転職を目的にする場合

転職保証や転職サポートのあるプログラミングスクールを選んだ方が良いと考えられます。

 

なぜなら、未経験からエンジニアやプログラマーを目指す場合、自分で企業を探すことは非常に難易度が高いからです。

 

なので、面接練習や自己分析をサポートしてもらえたり、転職先を紹介してもらえたりするスクールが確実です。

 

  • 学習を目的にする場合

無料のスクールやオンラインのスクールを中心に見るのが良いかもしれません。

 

なぜなら、現在はパソコンさえあれば、様々な無料サイトで学習することも可能だからです。

 

就職・転職するつもりはなく、スクール卒業後は「副業」「フリーランス」「一般教養」としてプログラミングを活用したい人は、学習だけで受講できるスクールがおすすめです。

 

無料スクールと有料スクールってどうなの?

無料だと質が低いんじゃないの?と思うかもしれません。現時点では有料スクールの方が質が高い傾向にあります。

 

特に「教育サポート」や「就職サポート」は、有料スクールの方が手厚くやっていることが多いです。転職先も有料スクールの方が良いですね。

 

なぜなら、しっかりスキルを身につけ、より良い条件の企業に入るなら、現時点では有料スクールの方が実現しやすいからです。

 

プログラミングを学ぶ環境

プログラミングを学ぶ環境は、基本的に通学とオンラインがあります。

 

それぞれに強みと弱みがあるので、まずは両方の強みと弱みを知ることも大切です。

 

  • 通学コース

メリット

・直接質問することができる

・周りに人がいるのでモチベーション管理がしやすい

デメリット

・時間に制限がある

・近くにスクールがない場合がある

 

  • オンラインコース

メリット

・時間や場所にとらわれない

・自分のペースで勉強することができる

デメリット

・モチベーションの管理が難しい

・わからないところを適切に言語化する必要がある

 

自分が作りたいものは何か?勉強するプログラミング言語を決める

自分がプログラミングを勉強して何を作ってみたいのかということは重要な指標になります。

 

なぜならば、作りたいものによって、もちろん学ぶべき言語が異なるからです。

 

  • Webサービスを作りたい

あなたがWebサービスを作りたいのであれば、

  • Ruby(Ruby on Rails)
  • PHP
  • Python

 

などの言語がおすすめです。

 

特にRuby on Railsは今とても人気なので学んでおくといいでしょう。

 

  • アプリを作りたい

あなたがアプリを作りたいのであれば、

  • Swift
  • Java

 

などの言語がおすすめ!

 

ちなみに、iPhoneアプリがSwiftで、AndroidアプリはJavaです。

 

今や誰もがスマホを持つ時代なので、就職にも非常に有利な言語になります。

 

  • ゲーム(VR含む)を作りたい

あなたがゲームを作りたいのであれば、

  • Unity

 

がおすすめです。

 

VRゲームなどを作る際は、Unityを学ぶ必要があります。

 

そして、他の言語では代用できないことが多いため、Unityを極めれば今後仕事に困ることはなくなりますよ。

 

ポイントは需要の高い言語を選ぶこと

プログラミング言語の選び方としては、需要のある言語を選べばOKです。

 

これからプログラミングを学ぶ人は「需要の高い言語」を選んで勉強することがベターです。

 

なぜなら、スキルを身につけた後に仕事に困らなくなるからです。

 

需要の高いおすすめ言語はJava、PHP、Rubyの3つ

 

  • Java
  • PHP
  • Ruby

 

どんな言語に需要があるかと言うと、基本的には上記3つでOKです。

 

これらの言語は需要が高いので、最初の言語として最適です。

 

中でも、Javaは最も需要は高いのですが、リモートワークには不向きな言語です。

 

かつ難易度も少し高めなので、最初の言語として選ぶなら、初心者向きのRubyが最も最適かと思います。

 

しかし、最初の言語選びで神経質に悩む必要はありません。

 

なぜなら、一つの言語を習得すれば、次の言語は比較的容易に習得できるからです。

 

【徹底比較】おすすめのプログラミングスクール5社

オンライン完結型で転職支援があるおすすめのプログラミングコースは以下の5つです。

 

1.TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademyはプログラミングやアプリ開発を学べるオンラインスクールで、エンジニア転職保証のコースがあります。

 

学習プログラム修了後、6ヶ月間内定が出るまで企業面談を受けられて面談を実施しても内定が出ない場合、受講料を全額返金されるので安心でしょう。

 

テックアカデミーのエンジニア転職保証コースは、受講開始時点で32歳以下の方が保証対象です。

 

転職保証制度は適用される条件が細かく設定されているので、自分が当てはまるかどうか必ず詳細を確認しましょう。

 

2.侍エンジニア塾

侍エンジニア塾は、最短1ヶ月でプログラミングを習得でき、挫折しにくいオーダーメイドカリキュラムが組めるオンラインスクールです。

 

侍エンジニア塾は、入会に年齢制限がありません。

 

ただし、生徒は20代の受講者が約51%とおよそ半分を占めています。

 

転職コースを受講する場合、4週間プランの128,000円と8週間プランの256,000円の2種類が選択できるので自分に合う方を選びましょう。

 

3.ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは卒業生の多くがWebエンジニアに転職成功している、実績豊富なプログラミングスクールです。

 

実践的なカリキュラムが組まれ、現場で求められる開発スキルを身につけることが可能でしょう。

 

初学者向けの基礎コースであるオープンクラスは受講期間は2ヶ月で費用が150,000円です。

 

コース受講後は専任のキャリア担当が個別に転職支援を開始してくれて、選抜クラスのキャリアコースとビギナーコースでは仕事が決まると全額キャッシュバックの制度があります。

 

4.CodeCampGate(コードキャンプゲート)

CodeCampGateは20代のエンジニア転職に強く、実践的なスキルが身に付く転職成功プログラムです。

 

原則、入会時点で年齢を加味した評価をされます。

 

費用は入学金30,000円と授業料の448,000円を足して約480,000円で、学習期間は基本4か月で、後半2ヶ月は実践の開発に挑戦できます。

 

専属エンジニアとキャリアアドバイザーの手厚いサポートを通じて、地元での転職から首都圏の転職まで幅広く支援してもらえるので安心です。

 

【オンラインか通学を選択できるx転職支援】プログラミングスクール

  1. TECH CAMP(テックキャンプ)

 

テックキャンプはテクノロジーやITが主役の時代で活躍できる人材へと変えるプログラミングスクールです。

 

完全未経験者を対象としており、パソコンの操作が難しいという人でも参加可能となってますので、ついていけるのか心配という人でも安心して参加できます。

 

また、体験で使うパソコンもスクール側で用意してくれるので、ノートパソコンがないという人でも手ぶらで大丈夫です。

 

体験会当日はエンジニアのメンターが付き、丁寧に指導してくれます。

 

短期集中スタイルの10週間コースだと648,000円、夜間・休日スタイルの半年間コースだと848,000円です。

 

転職できなければ全額返金してもらえる転職保証のサービスがあり、他のスクールと比べると高額ですが、入会金はありません。

 

転職支援を希望する場合には、学習が終わると本格的に転職活動に入り、テックキャンプが契約する企業の中から志向性にあった求人を紹介してもらうことができます。

 

2.TECH BOOST(テックブースト)

 

tech boostはプログラミング学習を通じて、未来を変えることを目指しているプログラミングスクールです。

 

費用は、通学型の入学金は269,800円で、オンライン型の入学金は184,800円で、月額費用は両方とも29,800円です。

 

学習期間は3ヶ月~でtech boostは転職支援が充実しています。

 

エンジニア転職支援サービス「Tech Stars」や独立支援サービス「Midworks」に所属するプロのエージェントが転職や独立を手厚くサポートしてくれます。

 

【副業やスキルアップしたい人向け】オンラインのプログラミングスクール

次に、転職支援がないオンライン型のプログラミングスクールを紹介します。

 

転職支援がないのでプログラミングを学んで独立したり、プログラミングの副業をしたりと本業に活かすためのスキルアップとして学びたい人におすすめです。

 

  1. CodeCamp(コードキャンプ)

 

CodeCampでは、RubyやJavaはもちろん、デザインスキルも学べます。

 

完全オンライン型のマンツーマンレッスンが特徴です。

 

初心者向けのマスターコース、必要なところを選んで学べるプレミアムコース、受け放題のプレミアムプラスコースの3つのコースがあり、学習期間は2ヶ月~6ヶ月で細かくプランを選択できます。

 

マスターコースの場合だと148,000?298,000円で、一番人気のプレミアムプラスコースは398,000円~698,000円と比較的高額です。

 

また、全てのコースに共通して入学金30,000円がかかります。

 

プログラミングスクールに入るメリットは?

一つ目はイメージしやすい部分かと思いますが、独学よりもかなり効率良く学習を進めることができます。

 

なぜスクールの方が効率が良いかというと、プログラミング初心者はエラーの解消でつまづくが多いからです。

 

基本的にエラーメッセージは英語で出てきます。

 

かつ、プログラミングではいくつもファイルを行き来しますが、ファイルによって機能も変わってきます。

 

プログラミングの学習は、とにかく壁にぶつかることが多いです。

 

見たこともないコードがたくさん並ぶプログラミングの世界は、初心者にとっては大きな負担で、時間や労力を使ってしまいます。

 

仮に、一つ問題が解決したとしても、また新たな壁が立ちはだかり、繰り返しているうちに挫折してしまいます。

 

プログラミング学習には必ずプログラミングスクールを使うことです。

 

効率良くプログラミングスキルを身につける方法こそ、「プロに学ぶこと」だからです。

 

プログラミングスクールは、既にプログラミングスキルを習得している講師から学ぶことができますから、壁にぶつかって消費する時間を大幅に削減することができ、時間効率が非常によくなります。

 

これがプログラミングスクールに入る最大のメリットと言えるでしょう。

 

就職・転職活動を早く、より確実に決められる

メリットの二つ目は、就職・転職活動がスムーズに、そしてより確実に決められることです。

 

なぜなら、スクールの中には、就職・転職活動をサポートしてくれるところも多いからです。

 

中には就職・転職を条件として、無料で学習を受けられるようなところもあります。

 

それでは、なぜそのようなサポートをしているのでしょうか?

 

その理由は、プログラミングスクールは人材紹介業も行なっているからです。

 

【要注意】スクールでありがちな失敗例

スクールでありがちな失敗例について紹介します。

 

思ったいたものと違ったという状態にならないよう、確認していきましょう!

 

「スクールに入れば絶対にエンジニアになれる」という訳ではない

まず大前提、スクールに入ればエンジニアになれるという訳ではありません。

 

なぜなら、当たり前ですが、入ってからプログラミングの学習を頑張らなければいけません。

 

頑張って学習した人、高いスキルを身につけた人であれば、スクールからでも有名な企業に就職も可能です。

 

しかし逆に、あまり学習しなかった人は就職・転職活動でかなり苦しむことになります。

 

もちろん転職保証があるスクールがほとんどですが、スクールに入ったらエンジニアになれる、とは考えないよう気をつけましょう。

 

思った以上にコミュニケーションが必要な職業

エンジニアといえば、黙々とプログラムを作っている印象があると思います。

 

「人付き合いが苦手だからエンジニアになって、自分のペースで仕事がしたい」という方も、もしかしたらいるかもしれませんね。

 

しかし実際には、エンジニアはコミュニケーションを多く求められます。

 

この機能をつけるのにどれくらいかかるか、誰が担当するか、いつまでにやるか、そのほかつけた方が良い機能は何か・・・これらはあなた一人ではなく、チームで考えていきます。

 

それぞれの能力や労力を相談して、実際に取り組む業務を決めていくのです。

 

実際にスクールでも、チーム開発を行なっているところがあります。

 

なぜなら、企業に入ると基本的に個人ではなく、組織で開発することがほとんどだからです。

 

外部の人と関わることは少ないですが、社内の人とはコミュニケーションを取ることが多いということは認識しておきましょう。

 

おすすめ8社を比較!プログラミングスクールの選び方【2020最新版】:まとめ

プログラミングスクールを選ぶ際はプログラミングスクールに通う目的から軸を設定することが大切です。

 

なぜなら、誰にとっても一番のスクールはありませんが、あなたにとって最適なスクールは存在するからです。

今回の記事をまとめました。

  • スクールを選ぶときに考える3つのポイント
  1. スクールに通う目的から考える「就職or学習」
  2. 学びたい環境から考える「通学型orオンライン型」
  3. プログラミングで作りたいものから考える
  • オススメのスクールはそれぞれの地域にたくさんある
  • 自分にあったスクールを見つけるために、説明会に行くべき
  • 将来を考えるなら有料のスクールに行くべき