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お雑煮を白味噌で作る地域とお醤油で作る地域を紹介!関西と関東の違いは!

お雑煮



日本のお正月はなんと言ってもお雑煮ですね。

子供の時から普通に食べているお雑煮ですが、白味噌とお醤油で作る地域があります。

今回は、お雑煮の白味噌で作る地域とお醤油で作る地域を紹介!関西と関東の違いは!

と題して

  • お雑煮を白味噌地域で作る地域
  • お雑煮をお醤油で作る地域
  • お雑煮の関西と関東の違いの訳は!

 

ということについてまとめていきます。

 

私が子供の時から食べていたお雑煮は白味噌仕立てでした。

なんのためらいもなくお雑煮=白味噌、と思っていました。

大根や人参、焼きドーフ、それに甘い白味噌と、とろけた丸餅が入っていて美味しいです。

それではさっそく本題にいきましょう。

 

お雑煮の白味噌地域で作る地域

お雑煮

出典:https://inakadaisuki.com/

白味噌のお雑煮を食べる人が多いのは、福井、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、

徳島の8府県です。

白味噌ベースのお雑煮を食べる県はたった8府県とは案外少ないのですね!

白味噌を使ったお雑煮の中でも、とくに特徴があるのが香川県で食べられているお雑煮。

甘いあんこ入りの丸餅といりこだしの白味噌仕立ての出汁という、変わり種のお雑煮として有名。「あんもち」を使ったお雑煮。

お雑煮

出典:https://shun-gate.com/

少数派の文化圏ですが、山陰地方は「小豆雑煮」が盛んな地域。「小豆雑煮」とは、他の地域では「ぜんざい」や「しるこ」と呼ばれるものに近く、この地域では元日の朝から「雑煮」として食べられています。

お雑煮

出典:https://shun-gate.com/

関西でいえば、「ぜんざい」ですね。

白味噌のお雑煮の具材

白味噌と相性のよいお雑煮の具材を見て見ましょう。

  • 鶏肉
  • 里芋
  • 人参
  • かぶ・大根
  • 焼きドーフなど

 

鶏肉:お雑煮に入れるのは白味噌だけでなく、関東風のお雑煮にも鶏肉はよく使われます。

鶏肉をいれると鶏肉の旨みがプラスされ、ボリュームや食べごたえがアップします。

里芋:京都府などでは、お雑煮に里芋を入れることが多いです。柔らかく煮込んだ里芋が甘い白みそとよく絡み、とても美味しく仕上がります。

人参:彩りをよく仕上げたいなら、飾り切りをした人参もおすすめ。

色みの濃い京人参などを使うと、より色鮮やかな仕上がりになります。

かぶ・大根、焼きドーフ:かぶや大根、焼きドーフもお雑煮の具材として人気があります。

白味噌を使ったお雑煮の具材は、味噌汁に合うものであれば基本的には何でもいいんです。

 

お雑煮をお醤油で作る地域

お雑煮

お醤油ベースでお雑煮を作っている地域は、北海道から東北、関東。中部、山陰・山陽、愛媛、高知、九州と39都道府県です

 

山形以外の地方は角餅を焼くのが主流。

山形のみ角餅・丸餅や、焼く・煮るなど様々です。

岩手県には、くるみ雑煮という変わったお雑煮があります。

お雑煮

くるみをすりつぶして砂糖や醤油で味付けし、そのタレにお雑煮のお餅をつけるという食べ方です。

 

奈良のきなこ雑煮や熊本の納豆雑煮など、お雑煮の椀と別に漬けダレ用の小鉢がつく地域もあります。

 

北海道は、先祖の出身地によっていろいろなお雑煮があります。

東北地方は、豊かな海や山の幸をだしに生かし、イクラや山菜などが入り、この土地ならではの味となっています。

 

福岡県博多ではお雑煮にブリが入ります。

お雑煮

出典:https://shun-gate.com/

 

関西のお雑煮と関東の違いその訳は!

お雑煮

出典:https://cookpad.com/

関西のお雑煮と関東のお雑煮ではお餅が違います。

 

お雑煮の発祥の地である京都では餅をついて一つ一つ手で丸める丸餅が主流です。

「円満」を意味する丸餅は、京都の食文化の影響を受けた西日本のお雑煮に用いられるようになりました。

 

円形は生命の根源であり神聖なものとされたため、刃物で切ることは禁忌であり、食べやすいように小餅にされました。

 

一方、東日本の食の中心的役割は江戸が担っていたのですが、江戸で角餅文化が広まったのは諸説あります。

 

江戸は将軍のお膝元であり、食文化においても将軍がいる江戸では、「敵をのす」という意味でのし餅が使われるようになったともいわれます。

また、人口の多い江戸では、かまどが一つしかない長屋住まいの人は餅をついて丸める余裕がなかったため、手早く大量に作れるようにとのし餅を作り一気に切って角餅にしたともいわれています。

 

関西のお雑煮と関東のお雑煮では味が違います。

お雑煮の発祥は関西地方の京都です。

お雑煮は関西・京都から始まったお料理で、元々は白味噌がベースだったと言われています。

 

徐々にお雑煮の文化が関東の武家にも広がりましたが、武家では味噌を「みそがつく(失敗をして悪い評判がつく)」とかけ合わせ、使用するのを嫌いました。

 

そこで生まれたのが、すまし、醤油仕立てのお雑煮です。

時代が武家のものになるにつれ、全国でもすまし、醤油仕立てのお雑煮が広まっていきました。

 

その結果、白味噌ベースのお雑煮は関西と一部の地域でしか残らず、すまし・醤油ベースのお雑煮が広まったと考えられています。

 

まとめ

年末が近いてくると、白味噌のお雑煮が食べたくなります。

毎年、今年はすましで食べようと思いながらも、白味噌に手が行ってます。

 

今回は、お雑煮を白味噌で作る地域とお醤油で作る地域!関西と関東の違いは

と題して、

お雑煮を白味噌で作る地域が意外や2割とお醤油で作る地域が8割もあるということでした。

 

関西と関東のお雑煮の違いについては、関西は丸餅で、関東は角餅、味付けは関西は白味噌で関東はすましだということですね。

 

それでは今回もご覧いただきありがとうございます。