モスバーガーでもマクドでも、テイクアウトする機会が増えたフライドポテト。
冷めるとシナシナになっていて美味しくないですよね。
揚げたてのようなおいしさに温め直す方法はあるのでしょうか?
プライドポテトの揚げたてって塩が適量に効いていて、アツ!アツ!といいながら食べるのはすごく美味しいですよね!
塩加減が丁度良くて、食べ出したら止められないというか、いくらでも食べられます。
私もフライドポテトは大好きで、モスバーガーを注文するとき必ずフライドポテトもテイクアウトします。
しかし、持って帰ると、もう冷めていてポテトがシナシナになって美味しくなくなっているんですね。
なんとかして揚げたてのような食感を復活できないかと、私もモスやマクド、ケンタッキーなどのフライドポテトの温め直す方法をいろいろ試してみました。
電子レンジや、オーブントースター、フライパンなどなど。
そこで今回は、「フライドポテトの温め直し方はどうしてる?モスの冷めたポテトを復活」と題しまして
・フライドポテトの温め直し方はどうしてる?
・モスの冷めたポテトを復活
ということについてまとめていきます。
フライドポテトを温め直す一番良い方法です。
それではさっそく、本題に入っていきましょう!
フライドポテトの温め直し方はどうしてる?

揚げたての美味しいフライドポテト…冷めてしまったときの温め直し、あなたはどうしていますか?
・電子レンジ
・オーブントースター
・フライパン
・油を使う温め方
私が試したこの4つの方法を紹介します。
どの方法も短時間でできますので、気になる温め方があればぜひお試してみてくださいね。
モスバーガーの冷めたポテトを復活

モスバーガーでテイクアウトしたフライドポテトの温め直しをいろいろ試してみました。
私的にはフライパンで温める方法が一番良いと思いました。
なぜかと言えば、油を使わないから汚れることもないし、乾煎りするので簡単だからです。
電子レンジで温め直す
結論から言って電子レンジは時短で済みますがイマイチでした。
ネットでは「お皿に移してラップしないで加熱することで水分が飛び30秒ぐらいでカリカリに復活します」
と投稿されていたんですが私が試してみたところ、カリカリと言うか、水分が飛んでしまってパサパサで喉が詰まる感じでした。
それに、しばらく経つと、冷めたポテトの状態より硬くなってしまいました。
電子レンジは安全な電磁波で水分子を活性化し、食べ物を内側から蒸すので、スープや鶏肉などを温めるのに適しているそうです。
しかし、揚げ物などのカリッとした食べ物は、温まりすぎてしまうため、フライドポテトであればしなしなになってしまうんだとか。
オーブントースターで温め直す
アルミホイルを丸めてくしゃくしゃにして敷きます。
アルミホイルに小さな溝をたくさん作っておくことで、にじみ出た油がポテトに戻るのを防げます。
ポテトを広げて加熱します。
試してみたところ、表面はさっくり、中はホクホクに仕上がります。
ただ、アルミホイルに接しているポテトの面はサクサクに仕上がらず、重苦しい感じで表面と裏面で仕上がりのムラを感じました。
フライパン
フッ素加工されたフライパンにポテトを広げて、中火でポテト表面に油が浮き出てきたら、ときどき菜箸で混ぜながら炒めていきます。
試してみたところ、仕上がりにパラパラと塩をふるだけで、本当に揚げたてのようなカリッとした食感が復活しました。
中はホクホクしっとりとしていて、パサついていません。炒め時間が短いとしんなり食感のポテトになります。
油で揚げ直すのは、手間がかかるのはもちろん、片付けも大変です。
しかし、フライパンだけで乾煎りにすれば、均一に火が通り、予熱の必要もないので素早く調理でき食感も損いません。
油を使う温め方
まず電子レンジで加熱しておいて、フライパンにサラダ油を入れて中火で炒めます。
ポテトを加えて表面がカラッとするまで3分ほど炒めたら、塩をまぶします。
試してみたところ揚げたてのようなカリカリ食感のポテトになりました。
フライパンで乾煎りするのと同じくらいか、それ以上にカリッと仕上がりました。
油っぽくなく食べることができ、粗熱がとれても食感が損なわれていないように感じました。
まとめ

今回は、「フライドポテトの温め直し方はどうしてる?モスの冷めたポテトを復活」と題しまして、
と私が実際に試した4通りの方法をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
私的には、フライパンで乾煎りする方法が気に入っています。
油を使うのとなんら変わらない食感なのですが、油を少し入れるつもりが、手元が狂ってドバッと入りすぎてしまった!なんてことになれば台無しですから。
乾煎りするほうが無難だと思いました!
あなたもフライドポテトを温め直す時はフライパンで乾煎りをされてはいかがですか?
一番のオススメです!
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!