人気料理ブロガー山本ゆりさん考案の「キーマカレー」レンジでチンするだけ！
超おすすめのキーマカレー、ひとりご飯でも少人数でも最適です。
Twitterでは早くから盛り上がっています。”作ってみました”というコメントもたくさん！
「いまさら遅いよ！今頃何を言ってるの？」と思われるでしょうが、もしまだ、Twitterを見てなくてレンジでキーマカレーなんか作れるの？
知らなかったわという方のために、キーマカレーの作り方を紹介していきたいと思います。
目次
レンジでキーマカレーが作れるの？
「めっちゃ簡単で、めっちゃおいしい！」「家族からも好評でした！」など、絶賛する声が多数投稿されています。
この記事では、キーマカレーがレンジだけで本当に作れるか試してみたいと思います。
レンジで簡単キーマカレーの作り方
材料
- 合いびき肉……150g
- 玉ねぎ（みじん切り）……1/4個
- にんじん（みじん切り）……1/3本
- カレールウ……2かけ
- ウスターソース……大さじ1
- ケチャップ……大さじ1
- しょうが（すりおろし）……少々
- にんにく（すりおろし）……少々
- 水……160ml
作り方
１.材料はボールに全て入れます。
2．1.をレンジで加熱します。
ボウルにふわっとラップをかけて、600Wのレンジで12分加熱します。
加熱後、混ぜる前に、ひき肉にしっかり火が通っているか確認しましょう。
※混ぜてしまうと、ひき肉自体の色味がわからなくなってしまうので注意してください。
3．混ぜる
泡だて器でよくかき混ぜたらできあがり。
水っぽい場合は、ラップを外して追加で数分加熱します。
水分が足りないときは、お湯を足してください。
4．トッピング用の卵を作る
ボウルに卵1個、牛乳少々、塩少々を入れて、ラップをかけずにレンジで1分加熱します。（材料外）
卵に熱が通り、黄色くとろっとしたら、トッピングの完成です。
5．盛り付け
山本ゆりさんのレシピ通り、野菜をみじん切りにし、レンジにかけるだけで完成しました！
トッピングの卵も簡単にできる点も嬉しいですね。
きれいに盛り付けすれば、レンジで作ったとは思えない、本格的なキーマカレーに見えます。
簡単なのにめちゃおいしい！
出典：https://macaro-ni.jp/
野菜の甘味とルウのスパイシーさがしっかり味わえます。
まるで炒めて煮込んだカレーのようですね！トッピングの卵との相性も抜群です。
Twitterのコメントには、アボカドやチーズなどをのせている方もいました。ぜひお好みのトッピングで試してくださいね。
このキーマカレーは、ボウルひとつで必要な量だけ作れるので、ひとりや少人数のランチやディナーにも向いています。
カレーが食べたくなった時にすぐ作れるのが嬉しいですね。
洗い物も少ないので、片付けも楽ちん。忙しい日の救世主レシピです！
美味しく作るポイント
加熱中に材料がレンジの中ではねるので、小さなめの耐熱保存容器を使用すると、レンジの中がカレーだらけになってしまうようです。
そのため、耐熱の大きめのガラスボウルを使用するのがおすすめですよ！
キーマカレーのリメイクレシピ3点
キーマカレーのオーブンサンド
食パンにキーマカレーとキーマカレーのトッピング様で作った玉子、またはピザ用チーズを散りばめてオーブントースターで焼きます。
コーヒーや、ミルクを添えてモーニング。野菜を添えればgoog！
キーマカレースパゲッティー
スパゲッティーを茹でて、キーマカレーをのせるだけ。
粉チーズを好みでかけても美味しくいただけますよ！
キーマカレーのタコライス風
基本のキーマカレーの材料に、クローブ、クミンシードなどスパイスを加えれば、メキシカンな味わいに大変身。
たっぷりのレタスとトマト、お好みで目玉焼きやスープを添そえて出来上がり！
キーマカレーはいろいろなアレンジができます。
ごはんと食べるのはもちろん、ナンも最高の組み合わせ。
食パンにのせたり、スパゲティにのせたり、うどんにのせたり、ドリアにしたりしてもおいしいですよ。
また、カレールーで辛さや風味を変えることもできます。
簡単かつアレンジ方法が豊富な山本さんのキーマカレーレシピは、リピート間違いなしですね！ 是非お試しくださいね！
まとめ
今回は、山本ゆりさんの「キーマーカレー」レンチンでOK！楽ちんなのに絶品！ひとりご飯にも【再現】に関してまとめてみました。
「レンジでキーマカレーが作れるなんて知らなかったわ」という方も、「もう以前にTwitterで見たよ」という方も、今一度作ってみるのもいいですよ。
もう、ツイートされた記事はどこか下の方に埋もれているのではないですか？
だって、山本ゆりさんはどれだけ多くのツイートレシピがあるか計り知れないですもの。
山本ゆり（syunkon）（@syunkon0507）さん | Twitter
kei
