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【天国と地獄~サイコな2人~】綾瀬はるかと高橋一生の神演技に絶賛!

Heaven and Hell Episode 8



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女優の綾瀬はるかさんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」の第1話が1月17日に放送され、平均視聴率(世帯)はナント、ナント!16.8%を記録!とすごい好スタートをしました!

 

このドラマので、二人の入れ替わりのタイミングや二人が見せた神演技のシーン。高橋一生さんの乙女演技などもあらすじをまじえて振り返っていきましょう。

 

天国と地獄~サイコな2人~第1話のあらすじは?

Heaven and hell acting

警視庁刑事部捜査第一課の女刑事・望月彩子(綾瀬はるかさん)は正義感が強く、ちょっとでも不正を発見すれば先輩刑事にも遠慮なく噛みつくほど。

 

しかしながら所内ではまだまだ下っ端で、雑用を任されるなど悶々とした日々を送っていたが、ある日猟奇的ともいえる殺人事件が発生、手柄をたてようと張り切って現場に赴いた。

 

現場には数多くの謎が残されていたが、彩子は独自に部屋内が特殊な洗剤で掃除されていることを見出し、洗剤の製造元(コ・アース社)に聞き込みをしに行くこととなる。

 

同社の社長である日高陽斗(高橋一生さん)とは通勤中の電車内で面識があり、聞き込みもスムーズに進んだが、日高の証言に穴があることやアリバイの曖昧さがあることを見抜き、容疑者の一人ではないかと疑念を抱く。

 

この顛末を管理官である五十嵐公平(野間口徹さん)に報告するが、五十嵐は捜査を彩子の先輩であり、犬猿の仲でもある主任の河原三雄(北村一輝さん)に任せると決定。納得のいかない彩子は独自に日高の調査を進めていった。

 

清掃業のアルバイト経験のある同居人・渡辺陸(柄本佑)のアドバイスにより、殺害現場が特殊な洗浄剤で拭き上げられていたことが判明。その製造元が日高の経営するコ・アース社であり、市販される前の試作品であったことを突き止める。

Heaven and hell acting

 

引用:『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第1話より (C)TBS

日高に任意で話を聞きに行くと、最初は被害者を全く知らない様子で話していたのに、「一人暮らしなのによく見つかりましたね」と被害者と面識がなければ知らないような情報をこぼす。

さらに、犯行時刻に「3時間も1人で散歩をしていた」と、実に怪しい証言をする日高に、彩子はますます疑いの眼差しを向ける。

 

そして、後輩・八巻のお手柄により日高がボストンの研究者時代にも、連続殺人事件の容疑をかけられていたとわかる。なんとか河原よりも先に捜査令状を取れるだけの物証を揃えたい彩子は八巻に上への報告を口止めし単独行動を続ける。

 

しかし、警察は組織力で悪と対抗するもの。捜査会議に遅れた彩子を待ちきれず、八巻はボストン時代の日高の情報をやむなく報告してしまう。当然、彩子は怒り心頭だが、その恨みがましい顔を、河原が一喝。

Heaven and hell acting

河原は、セクハラ発言もあれば、多少の違法捜査もいとわない強引なタイプ。だが、悪を捕まえるとう正義はブレていない。

 

そんな河原から見れば、彩子の正義感は自分が評価されるためだけもの。彩子の「べき論」はいつの間にか、自分は正しく評価されるべきだという論理にすり替わっていたのだった。

 

だが、彩子はそれでも止まらない。正義感というのは、自らを正しいと思い込むほどに視野を狭くする諸刃の剣。鑑識から「パチンコ玉のひとつからカーキの革手袋の組織が見つかった」と聞くと、いても立ってもいられず1人で日高に立ち向かって行った。

 

河原と彩子はそれぞれ独自路線で事件当日の日高の足取りを解明していき、そしてついに上層部から日高に対する「ガサ入れ」命令が下るが、手柄は結果的に河原のものとなり、彩子は失意のどん底に陥る。

 

しかしその日(ガサ入れ前日)の夜、決定的な証拠をつかんだ彩子は日高に自首させて手柄を取り返そうと直談判に臨む。間もなく日高を見つけ追跡を開始した彩子は、街中の歩道橋の上で日高と対面。

 

会社への影響を最小限にし、罪を少しでも軽くするためには自首したほうが良い、と説得する彩子だが、のらりくらりと交わす日高ともみ合いになり、2人とも階段から転落。意識不明のまま病院に運ばれた。

 

目を覚ました彩子は自らの身体の異変に気付く。鏡に映したその姿は、何と日高のものとなっており、突然の出来事に唖然とするばかり。日高も自分の身体が彩子になっていることに気づくが「私はどこまでついてるんですかねぇ」とほくそ笑む。

 

魂が入れ替わり、(日高の身体となってしまった)彩子は殺人事件の容疑者として追われる立場となり、そして(彩子の身体となってしまった)日高は「圧倒的な強者は私です」と彩子に対し勝ち誇る。

 

入れ替わりは日高の思い通りだった?

「手柄を挙げてみせる」と意気込む彩子の姿は、見ているだけでもハラハラします。やりすぎというよりは暴走気味です。諌める八巻は常に眉がハの字。普段、どれだけ彩子に振り回されているのかが分かります。

 

正義感あふれる役どころ……の割に、知り得た情報を上に上げない、捜査会議はサボるというのは少し気になりますね。犯人を捕まえるかどうかはもはやどうでもよく、とにかく自分が手柄を挙げることが見え見えなんですね。

 

勇み足気味に日高の元を訪れた彩子。日高は警察しか知り得ない情報をポロリと漏らし、彩子から疑いの目を向けられることになりますが、そのあとの余裕な様子を見ていると、それはわざとなのか……?

 

天国と地獄~サイコな2人~入れ替わりのタイミングは?

Heaven and hell acting

引用:『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第1話より (C)TBS

「どのタイミングで入れ替わるのか」「どういう風にして入れ替わるのか」と今か今かと楽しみにしている視聴者を引きつけ続けて約1時間、ようやく2人の魂が入れ替わりました。

 

彩子は、日高が事件について発表していない情報を知っていたことから、犯人とにらみ、数日後、逮捕しに向かうが、歩道橋の上で彩子が手錠を掛けようとしたところ、2人はもつれ合って、転落。

 

その後、病院で彩子が目覚めると、体が日高になっていた……という極自然な結果で入れ替わってしまいました。

天国と地獄~サイコな2人~神演技の反響は?

魂が入れ替わり、ベッドで目覚めた彩子が体を起こそうとするシーンでは、高橋さんが足をそろえながらベッドから出る動作や自分の体を確かめる手の動き、さらに声質にも変化を加えて、女性らしさを表現。

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引用:『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第1話より (C)TBS

病院のベッドで目覚めた日高<彩子>は、ハンガーに日高のコートがかけられていることに驚く。「これ…日高の…?」とつぶやいた日高<彩子>は、自分の声が低くなっていることに気づき、思わず喉を触って喉仏を確認する。

Heaven and hell acting

引用:『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第1話より (C)TBS

 

一方、別の病室で目覚めた彩子<日高>は、鏡を見つめながら「どこまでついているんですかねぇ…」と不敵な笑みを浮かべる。

Heaven and hell acting

引用:『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第1話より (C)TBS

高橋一生さん同様、入れ替わり後に一変した綾瀬春香さんの演技にも、ネット上には「話し方が完全に日高だ…!!」「綾瀬はるかの高橋一生演技がゾクゾクした」といったコメントが殺到しました。

 

「綾瀬はるかも高橋一生もすごすぎて鳥肌!!」など綾瀬と高橋の演技力についての称賛が集まりました。

 

これまで穏やかながらも自信に満ちた振る舞いを見せてきた日高だが、中身が彩子に変わったことで、まばたきの仕方から声の出し方、立ち居振る舞いまですっかり女性らしい動きに変化。

 

日高から日高<彩子>に変化したことを見事に表現した高橋の演技に、ネット上には「目を開けた瞬間からもう女性だとわかった。高橋一生すげぇ…」「演技うますぎるな」などの声が相次いだそうです。

 

彩子と日高の魂が入れ替わった後では、高橋さんが声質と女性らしい仕草で彩子を表現。一方、綾瀬さんは、不気味な笑顔を見せたり、声を荒らげたりするなどの芝居を見せた。

 

視聴者からは「綾瀬はるかが急にサイコパスに見えた」「天使のような悪魔の笑顔がすごい…」「高橋一生が顔つき変わってる」「二人の演技うますぎて、混乱してる…」「スタンディングオベーションしたい!」といった声も上がった。

 

綾瀬はるかさんが、高橋一生さんに”壁ドン”をさく裂させるシーン。「綾瀬はるかに壁ドンされて涙目乙女になる高橋一生さんの演技がすごい!」「いやまじ綾瀬はるかの悪魔演技具合最高では?」など大反響となった。

 

Heaven and hell acting

引用:『天国と地獄 〜サイコな2人〜』第1話より (C)TBS

<天国と地獄 ~サイコな2人~>高橋一生の“乙女”演技の反響は?

高橋一生さんが演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(ひだか・はると)と、綾瀬はるかさん演じる刑事・望月彩子の魂が入れ替わった後の、女性っぽい言動をする高橋さんの迫真の演技に、「めっちゃ乙女!」「乙女すぎて可愛い!」「可愛く見えるw」「一瞬で女って分かる演技におそれ入りました」といった声がSNSで多数上がり、盛り上がりを見せた。

 

天国と地獄 ~サイコな2人~どうなる?第2話!?

 

彩子は日高として、日高は彩子としての生活が始まる。日高から「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」という選択を突き付けられた彩子は、やむなく後者を選択。

日高の指示通り、家宅捜索が入る前にマンションからダンボール箱をこっそり持ち出す。中に入っていたのは連続殺人の証拠となり得る品々! 

そうして日高(中身は彩子)は家宅捜索、事情聴取を切り抜け、秘書・樹里(中村ゆりさん)の根回しで釈放される。

 

2人の無意識に出る癖にも注目!彩子は考えごとをするときには、腕を組み、右手の指がトントンと動く。一方、日高も思考を整理するように右の耳たぶを触る。そして瞬きを忘れたように見つめ首を鳴らすのね。

 

第1話を観たところ、その癖に気づいているのは、彩子の同居人の陸だけみたい。彩子が指をトントンとした瞬間に「あっ」という表情を浮かべており、陸との共同生活から入れ替わりが気づかれるのではないかと期待が膨らむ。

 

さらに、二人の口調にも注目!彩子は紅一点として奮闘していることから、呼吸も浅めで言葉遣いも強気 。後輩の八巻に対して「ゆとりハチマキ」と呼びつけ、河原を影では「セク原」と言ってみせるなど、子供っぽいところがある。

 

対して、日高は敬語を基本にした余裕のある紳士的なコミュニケーションを心がけ、誰からも感じのよい人として認識されている。 彩子の部下の八巻、日高の秘書の五木(中村ゆりさん)が違和感を持つのではないかと緊張が高まりますね。

 

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