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さとう式リンパケア効果は?ただ撫でるだけ1日3分で健康になり若返る方法!



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女子

口元のシワやほうれい線が深くなった

高い化粧品を使っているのに、効果がない。

最近は老けてきた気がする

40代〜50代になるといろいろな悩みが出てきますよね。

もちろん顔だけじゃなく、身体も不調になってきます…。

ここでは、一番気になる美容についてお伝えしていきますね。

幾つになっても若々しくいたいのが女性ですから、シワやほうれい線が薄くなったら最高に嬉しいじゃないですか?

長年高い化粧品を使ってもどうにもならなかったシワやほうれい線。

それが今人気の「さとう式リンパケア」毎日3分ケアするだけで薄くなるんですよ!もう化粧品は最小限度に減らせます。極端に言うと化粧品は保湿用だけで十分ですね。

セルフケアだから自分で簡単にできます!試してみる価値はありますね。

さとう式リンパケアの講座を受講してセラピストとしてサロンを開いて活躍している方もいますよ。

 

この記事を読めば

  • さとう式リンパケアの即効性がわかります。
  • 筋肉と皮膚の間に流れているこのリンパ間質液の循環をよくすることで様々な症状の改善に役立つことがわかります。

それでは早速すすめていきましょう!

 

さとう式リンパケアとは

出典:さとう式リンパケア公式サイト

さとう式リンパケアとは、歯科医でもある佐藤青児先生が顎関節の患者さん達の治療のために考案した逆転の発想から生まれたリンパケア理論です。

そもそも一般的にリンパと呼ばれているものはリンパではなくリンパ間質液という事実。

 

筋肉と皮膚の間に流れているこのリンパ間質液の循環をよくすることで様々な症状の改善に役立っています。

佐藤先生が考案したリンパケア理論は健康・美容・医療・スポーツ・介護業界と幅広く即効性がある新しいケア法として注目されていて、実際に様々な社会課題に貢献しています。

 

さとう式リンパケアの3つの基本

出典:さとう式リンパケア公式サイト

身体は腔でできている

身体には大きく分けて、口腔・胸腔・腹腔という3つの空洞があり、ペットボトルのようなものだとイメージしてください。

その筒状の空洞を広く保てれば、内蔵は活発に働き、健康も美顔も美ボディも手に入ります。

しかし、これらの腔がつぶれると、さまざまな体のトラブルを引き起こしてしまいます。

 

支持筋は屈筋

人間の筋肉には「屈筋」と「伸筋」の2種類に分別され、関節を曲げる時には「屈筋」、伸ばす時には「伸筋」に力が入ります。

しかしこの屈筋という筋肉は縮こまりやすく体の腔をつぶしてしまいます。


筋肉自体は伸びる力を持たないため、硬直した屈筋と伸筋が反目する中でねじれが生じ、姿勢を崩す原因になります。

そこでこの屈筋をゆるめ、元の状態にもどすことで様々な不調が改善しやすくなります。

 

筋肉をゆるめる

筋肉が縮まった状態で動かなくなると、筋肉内に体液(リンパ間質液)の流れが悪くなり、老廃物が排出されなくなります。

顔のむくみや肩のこり、足が重だるくて転びそう……。

そういった「病院へ行くまでもない不調」がある人は、もしかしたら「耳の周りの筋肉が緊張している」のかもしれません。


筋肉がパンパンに張ると、筋肉を包んでいる筋膜が引っ張られて、刺激され、痛みとなっていきます。

人間の体には口腔(口腔上部)、首腔(口腔下部)、胸腔(胸の空間)、腹腔(おなかの空間)という四つの「腔」があります。

 

これらが十分なスペースを保てないと、こりや痛みなどの不調が現れます。

つぶれたペットボトルがまっすぐに立たないように、体も腔がつぶれるとバランスを保てないのです。

口腔は、この四つの腔の起点です。全身の筋肉は互いにかかわりを持っています。

口腔がつぶれれば首腔がつぶれて首が前へ傾きます。

首腔がつぶれれば胸腔がつぶれてネコ背になります。

こんな具合に、筋肉の状態は上から下へと連動しています。

そのため、耳周りの筋肉をゆるめて口腔を確保すれば、ほかの腔もスペースが保たれて、さまざまな不調が改善します。

「押さない!揉まない!引っ張らない!」を基本に筋肉をゆるめることで、痛みが緩和され体液の流れもよくなります。

 

さとう式リンパケア 耳たぶまわし

さとう式リンパケアは、愛知県月見市の月見歯科クリニックの佐藤青児先生が顎関節症のリハビリケアのために考案された方法です。

耳の周りの筋肉は全身の「屈筋」の起点となっています。

屈筋とは、関節を曲げる筋肉のことです。これに対し、関節を伸ばすための筋肉は伸筋といいます。

屈筋は姿勢を維持したり力を出したりするときに働く強い筋肉で、伸筋はその働きをサポートする筋肉です。

 

屈筋は、側頭筋、咬筋といった耳の周りから始まり、首の前にある舌骨上下筋、胸の前にある大胸筋、胴の深部にある大腰筋、太ももの後ろにあるハムストリング、ふくらはぎの腓腹筋、といった具合に一つのラインとなってつながっています。

咬む筋肉をゆるめることで頭部の血流がよくなり、顎関節症だけでなく、肩こり、首こり、頭痛、小顔矯正、お顔のリフトアップ、しわ改善などにも効果があります。

 

屈筋の起点である耳の周辺がゆるめば、連動するほかの屈筋の動きもよくなり、体によけいな負荷がかからなくなるのです。そして、耳の周辺をゆるめる効率的な方法が、耳たぶまわしです。

 

最大のポイントはごく弱い力で行うこと

耳たぶまわし

出典:https://tokusengai.com/

耳たぶまわしの詳しいやり方のポイントは、すべての行程をごく弱い力加減で行うことです。

脳の神経には、筋肉への強い刺激を感じると、その刺激に対応するために、かえって筋肉を緊張させるという性質があるからです。

深呼吸をするさいには、肩甲骨を寄せないようにします。

 

深く呼吸をしようとすると、胸を反らせて左右の肩甲骨を中央に寄せたくなりますが、この姿勢では胸腔がつぶれます。

耳たぶまわしで耳周辺の筋肉がゆるむと、ほおが引き締まる、口角が上がる、目がぱっちりするなどの効果が、直後から得られます。

 

習慣にすれば、顔のむくみや頭痛、難聴、不眠、首・肩のこり、関節の痛み、転倒の予防など、さまざまな効果が期待できます。

また、胸腔が広がることで、後傾していた骨盤が正しい位置に戻るため、下腹部もへこみます。

 

そのほか、耳たぶまわしは、尿もれや子宮脱の症状にも有効です。

下着の上から骨盤底筋群を数回、触れる程度の弱い力加減でさすってやるとよいでしょう。

骨盤底筋群がうまく働くようになるはずです。ぜひお試しください。


さとう式リンパケアの佐藤青児先生の著書がいろいろ出版されています。
YouTubeからでもご覧になれますが、より詳しく理論もやり方も知りたいと思うなら、著書をご覧ください。