2021年9月18日放送の「朝だ!生です旅サラダ」で羽田美智子さんが鹿児島へ旅された情報が満載です!
今回は、羽田美智子が鹿児島で霧島で森林セラピーを体験!鹿児島の旅で霧島神宮や霧島茶を堪能!旅サラダで紹介された情報が満載ということで、紹介していきたいと思います。
南九州屈指のパワースポット霧島神宮へ
カラフルで豪華な彫刻をupでご覧ください!
出典:トラブルJP
羽田美智子さんは南九州最屈指のパワスポット霧島神宮で旅の安全を祈願。
御祭神は建国神話の主人公瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
創建が6世紀と古い歴史を誇る神社です。
日本で初めて国立公園に指定された火山群・霧島連山の麓にあり、天孫降臨神話の地として知られる霧島。
霧島神宮は、もともとは神話発祥の高千穂峰付近に社殿がありましたが、噴火による焼失で移転を繰り返し、今から300年ほど前に現在の地に再建されました。
二の鳥居の表参道を抜けると桜島が臨める展望所に出ます。
ここでは「招霊(おがたま)木」と「さざれ石」の2つのパワースポットを見ることができます。
桜の時期には薄桃の花が、紅葉の時期には紅葉の赤と鳥居の朱がよく映えます。
羽田美智子さんはカラフルで豪華な神殿の彫刻について宮司さんから話を聞き、さらに樹齢800年という御神木に手を合わせ、パワーをいただきます。
御神木の裏手にまわって上を見上げると、烏帽子を冠った神職が手を合わせた姿をした木のコブがあるそうです。
羽田美智子が鹿児島で霧島の森林セラピーを体験!
いよいよ、霧島での森林セラピーの体験です!
森が大好きだという羽田美智子さんは、日本で初めて国立公園に指定された自然豊かな霧島連山で、森林セラピーを体験します。(わくわくしますね。)
様々な研究などによって科学的に癒しの効果があると言われる森林浴のことで、霧島には森林セラピーロードが4カ所設置されているそうです。
ガイドさんの案内で、羽田美智子さんは視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の五感を意識しながら林道を歩き、森の癒やしを実感しました。
びわの産地の南大隅町で霧島茶を堪能
(出典:https://www.asahi.co.jp/tsalad/)
羽田美智子さんは、霧島の特産品を集めたお土産屋さんで、霧島茶を使ったお店の名物で自家製の抹茶シロップをかけたかき氷を食べて一息。
さらに店主おすすめの霧島茶を飲んで、霧島茶を堪能しました。
出典:https://www.walkerplus.com/
妙見温泉で霧島の恵を味わう
(出典:https://www.facebook.com/ishiharaso)
羽田美智子さんは、友人のすすめで霧島連山の麓、天降(あもり)川渓谷沿いに佇む1万坪もの敷地を有する温泉旅館、「妙見温泉」で、霧島の恵みを味わいました。
1万坪の敷地には四季折々に彩り豊かな景色が広がり、着いた瞬間から霧島の自然に癒されます。
写真は母屋から大浴場への渡り廊下。「上質な温泉での湯浴み」という舞台のプロローグです。
渓流に沿う露天風呂、「天降殿」と名づけられた大浴場棟が人気だそうで、食事は地元産の旬を使った懐石料理が味わえます。
【客室】石蔵 洋室 1泊2食付 1名 50,000円~ *2名1室利用時
木の温もりを感じるお部屋で、天降川を眺められる位置に、源泉かけ流しの露天風呂付。(羽田美智子さんが宿泊した部屋は「さらら」です。)
出典:石原荘公式サイト
【温泉】新鮮な湯を楽しむために源泉近くに湯船を用意。加水・貯水なしの新鮮な温泉が趣きの異なる5つのお風呂で楽しめます。
[泉質]ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉
【夕食】地元の旬の素材を活かした御料理はどれもが格別の味。この日のメインは「黒毛和牛黒酢煮込み」。
客室といい、温泉、食事など正に霧島の恵みを思う存分味わえますね!
琥珀色のびわ茶農場を尋ねる
羽田美智子さんは、昔からびわ山地の南大隅町で作られるびわ茶が大好きなこともあって、ねじめびわ茶の製造をしている十津川農場を訪ねました。
予約すると農場見学ができ隣のハウスでびわ茶が飲めるそうです。
栄養価が高いことで知られるびわの葉。羽田美智子さんは社長から「手作業で葉っぱをむしる」と聞いて、自分もお手伝い!
さらに、びわ茶を使ったアレンジ料理も教えてもらったそうです。
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カリウム・カルシウム・マグネシウムによる利尿作用でむくみ解消!
ミネラル豊富で滋味豊かな薩摩の健康茶! 血圧・血糖値下げにも効果のある「ねじめびわ茶」
「ねじめびわ茶」には、カリウム・カルシウム・マグネシウムをはじめ、鉄や亜鉛など9種類ものミネラルが含まれているんだそうです。
また、本を読んで初めて知ったけれど、ねじめびわ茶はとても良い健康茶なんですね。
羽田美智子さんが好きな理由わかる気がします。