バランローズ黒クリームシャンプーは白髪を染められるシャンプーとして人気があります。
評判もとてもいいです。
美容院に行かなくても使い続けていると白髪ケアがちゃんとできるんです。
美容院に行く手間も費用も削減でき、何よりも生えてくる白髪を気にしなくてもいいのが嬉しいですね。
ただ、気になる事が一つ!
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回は、バランローズ黒シャンプーで染めると赤くなる?2〜3回使って黒っぽくなるの?という事について解説していきたいと思います。
この記事を読むと
がわかります。
せっかく白髪から解放されても、その部分が赤く残ったらイヤですよね。
赤くなった部分を黒にするのに美容院へ行かなければいけないとなったら本末転倒です。
実際に毎日使用している私の経験をもとに、この辺りをしっかり解明したいと思います。
バランローズ黒クリームシャンプーで白髪を無くしてサラサラのツヤ髪を楽しんでくださいね。
では早速、はじめていきましょう。
バランローズ黒シャンプーで染めると赤くなる?
という声がありました。
なぜ、髪が赤くなるの?
考えられるのは、染める際の放置時間が長すぎて、明るくなり過ぎてしまった。
あるいは髪質が原因でメーカーの想定している髪色よりも明るく仕上がってしまったのかもしれません。
バランローズ黒クリームシャンプーの成分をみると(+/-)HC青2、HC赤3、HC黄2、HC黄4が着色料として配合されています。
さらにウコン根茎エキス(黄色の着色)、ムラサキ根エキス(紫の着色)、ベニバナ花エキス(紅色の着色)、クチナシ果実エキス(黄色の着色)など天然成分が使用されています。
これらは、着色効果を期待できる成分なので、赤くなることと関係があるのかもしれません。
髪質については、個人差がありますから仕方ありませんね。
しかし、公式サイトに載っているように、使い続けていくうちに暗めのブラウンへと変化していくので心配しなくても大丈夫です。
根元が赤くなった人の口コミ
2〜3回使って黒っぽくなるの?
個人差もあるので一概には言えませんが、2〜3回で黒っぽくなった人もいれば、5回ほど使って黒っぽくなった人もいます。
ちなみに、私の場合ですが、2〜3日ぐらい空けて使っていたので黒っぽくなるのに時間がかかってしまいました。
その間、どうしていたかというと、ファンデーションタイプの白髪隠しを頭頂部やつむじに塗って、赤茶色の部分をカバーしていました(笑)
なので、私のように面倒なことをしないで、続けて使って赤くなった部分が黒っぽくなってから、日にちを空けて使えば良いということですね。
赤みがなくなった人の口コミ
市販の白髪染めで肌や頭皮が荒れてしまったので、刺激の少ないヘアマニキュアを探していました。
届いたので早速使ってみたところ、生え際の白い部分には1回で赤茶色に色が入りました(乾いた髪に使用し、15分ほど置いて流しました)。
2回~3回ほどで黒っぽく変化しました。
今5日ほど使用しましたが、分け目の生え際はうっすらと茶色っぽく、後は黒々と艶のある髪です。自宅ケアの仕上がりとしては大変満足です。
<出典:楽天レビュー>
なんとか染まって!!
ファンデーションタイプの白髪隠しをまず普通のシャンプーで洗い流し、次にこのシャンプーを使用。10分放置。
2回めでかなり赤く染まり、4回めになるとファンデーションタイプをうっすらと塗るくらいに。
1回目でこめかみ付近はかなり黒っぽく染まり、白髪隠し必要無し。
本日5回目。前回よりも濃赤茶になりました。
写真を撮っても赤抜け感もほぼありません。
<出典:楽天レビュー>
バランローズ黒クリームシャンプーの他の口コミはこちら。
まとめ
今回は、バランローズ黒シャンプーで染めると赤くなる!2〜3回使って黒っぽくなるの?という事についてお伝えしました。
個人差はありますが、公式サイトに載っているように使っていくうちに黒っぽくなってきますので、心配は入りません。
黒クリームシャンプーは段階的に染まるタイプなので、毎日使うことが大事です。
毎日使っているうちに「あれっ!黒くなってる!」と気がつくでしょう。
私も、赤茶色になっていた時は悩みました。
白髪隠しを使う?美容院で黒に染めてもらってからバランローズ黒クリームシャンプーを再度使う?
結局、白髪隠しを使いました。
美容院へ行くのが面倒だったからです。
今は、白髪隠しも必要ありません。
バランローズ黒クリームシャンプーをリピしました。
こんな画期的なシャンプーは初めてです。
これからも使い続けて、絶えず白髪のない髪でいたいと思っています。
染めるだけでなく髪もサラサラでツヤが出るし、つむじも気にならなくなっています。