
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている私は毎回自分でムダ毛処理を行っています。デリケートゾーンはしたことがなくて「そろそろ処理しなければ…」と思いつつも自然に任せていました。
自分でするとなると臆病になって、かと言って人に行ってもらうのも恥ずかしくて。。。
デリケートゾーンのムダ毛処理をするのはたいへんです。
でも思い切ってしてみたら難しいことはありませんでした。
簡単ではないですが、慎重に進めたら無事にできましたよ。
この記事を読めば、自分でデリケートゾーンのムダ毛を処理する方法がわかります。
読まなければ、いつまでも「サロンやクリニックには行きたくない!」「自分で処理するのが怖い!」と悩まなければなりませんよ。
3分ほどで読めますので、最後までお付き合いくださいね。m(_ _)m
それでは下記の順番で進めていきます。
- デリケートゾーンのムダ毛処理はどうしてる?
- 毛抜きはNG?自己処理の注意点とは?
- 除毛クリームで処理する場合は?
- デリケートゾーンのムダ毛処理はどうしてる?【失敗しない自己処理法】まとめ
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目次
デリケートゾーンのムダ毛処理はどうしてる?

あなたはデリケートゾーンムダ毛処理はどうしてますか?
陰部を守る役割もある毛ですが…?
「デリケートゾーンの脱毛は増加傾向。クリニックでは、量を減らす→形を整える→全部なくす」とそれぞれ処理する人が増えているそうです。
デリケートゾーンはワキと同様でニオイが出やすくムレやすいから、処理をきちんとしたいと、サロンでの脱毛や自己処理でデリケートゾーンのお手入れをしているとのアンケート調査もあります。。
デリケートゾーンのお手入れは、見た目だけでなく、衛生面のメリットも
デリケートゾーンの、お手入れに興味はあるものの、処理するキッカケがなかなかつかめないという方もいるはずです。
あるいは「もし失敗したらどうしよう」と、不安を抱かれている方もいるでしょう。
見た目だけではなく衛生面から考えても、デリケートゾーンのお手入れは重要です。
ここでは、デリケートゾーンをお手入れするメリットをいくつかご紹介します。
ニオイの軽減
湿度が高く通気が悪くなりやすいため、デリケートゾーンからニオイがすることもあります。デリケートラインのお手入れを行い、通気をよくすることで、ニオイを抑える効果も期待できます。
ムレ・かぶれの軽減
汗をかくと、ムレたりかぶれたりすることがあります。これまで、かゆくなってしまった経験がある方は多いのではないでしょうか。
デリケートゾーンの毛を全てなくさなくても、少し整えるだけで軽減しやすくなります。
毛抜きはNG?自己処理の注意点とは?

「最も避けたいのは、毛抜きを使った自己処理です。無理に引っ張って毛を抜くことで真皮深層が炎症を起こし、毛嚢炎のリスクが高くなってしまいます。
費用対効果を考えるとクリニックでの医療脱毛が断然おすすめですが、どうしても自己処理という場合はカミソリもありですが、カミソリを使う場合はT字カミソリ、またはIライン用カミソリにしましょう。。
カミソリで処理する場合には、肌が乾燥したり、ダメージにならないよう注意をしましょう。
最も手軽なのは“剃る”こと。剃る前後の保湿もしっかりと
剃る際は必ずクリームなどをつけ、肌ダメージが最小限にしましょう。
ケア後も炎症などを防ぐため、抗炎症効果のあるローションやクリームを使い、しっかり保湿することが重要です。
除毛クリームで処理する場合は?

除毛クリームを塗る前にはパッチテストを。
肌に刺激がないように作られているものも多いのですが、特に敏感肌の人はパッチテストをしたほうが安心です。
二の腕の内側に10分ほど塗って拭き取り、ぬるま湯ですすぎます。
30分後と24時間経過してからの様子を観察し、赤みやかゆみなどの異常がなければOKです。
使用前は肌を清潔に
まずは汗や汚れをシャワーやお風呂で落としてから使うのがベスト。
その際、水気はしっかりと拭き取って。余分な水分が残っていると効果も半減です。
除毛クリームはムラなく塗りましょう
除毛クリームについている付属のスパチュラでしっかりと毛を覆うように塗っていきます。
かといって、こんもりするほど塗る必要はありません。
しかし、ムダ毛の根元にはしっかり塗るのはマストです。
塗り方が薄いとうまく毛を溶かしきれずに残ってしまったり、ムラができたりしますから注意しましょう。
指定の時間が経ったらクリームをオフ
除毛クリームの説明書に書いてある時間が経過したら、付属のスパチュラやスポンジでクリームを取り除きます。その際に毛流れと反対の方向でオフするのがコツです。
クリームを取り除いたら十分にすすいぎましょう。
ぬるま湯でよくすすいだ後は、水気を拭いてボディーローションやボディークリームで肌をケアしましょう。
除毛クリームでデリケートゾーンはケアできる?
結論から言うと、「VIOライン使用可」と明記してあるものは、VIOラインに使用できます。
しかし、「I」や「O」部分は粘膜なので、自己流でのお手入れはリスクが伴います。
自宅で処理をするのにシェーバーでお手入れされている方も多いでしょう。それが良いか悪いかはなんとも言えません。
自分で慣れた処理方法でケアされると良いと思います。
ただし、先程も記述しましたが、カミソリを使う場合はT字カミソリ、またはIライン用カミソリにしましょう。
シェイバーでデリケートゾーンを処理するメリット
- 手軽で早い
- コストが安く、1~2年はもつ(*ときどき刃の交換は必要)
- 肌に優しい
シェイバーでデリケートラインを処理するデメリット
- 深剃りできない
- チクチクする
デリケートラインの処理の頻度
VラインはIラインに比べ処理の難易度が低いので、常に処理した状態をキープしたい場合は1~2週間に1度の処理が良いと思います。
Iラインは自己処理が難しく、何度も自己処理を行うと肌への刺激が強くなり、色素沈着の原因にもなるので、頻度に行わないほうが良いです。
デリケートラインのお手入れは身だしなみのひとつとして浸透しつつあり、ケア用のカミソリ&電動シェーバーなどのアイテムも増えて選択肢が広がっています。
自分に合ったVIOラインのケアアイテムや処理法を手に入れて、自信が持てるボディを目指しましょう!
私はずっと愛用しているZリムーバーを使って処理しています。
最初は自己処理は不安だったのですが、「首から下はすべて使用できる」と明記してあったので、使っってみました。
もちろん、塗る時は慎重に粘膜に付かないように恐る恐るでしたけれど。。。
時短ですみ、肌にも優しいし保湿もしっかり出来ています。
Zリムーバーは陰部でも安全に使用できるか!こちらで詳しく解説しています。
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デリケートゾーンのムダ毛処理はどうしてる?【失敗しない自己処理法】まとめ

デリケートラインのムダ毛を自分で処理する方法を紹介しました。
既に処理をしている方も少なくないと思いますが、これから挑戦してみようと思う方は、自分がやりやすい方法ですれば良いのですが、カミソリを使う時は十分注意をして下さいね。
除毛クリームを使う場合も説明書をよく読んで、[VIO使用可」と明記してある除毛クリームのみ使用するようにしましょう。
補足:デリケート部分に発疹が出た。デリケート部分へ使用可能との広告があったと思う。
広告にはデリケート部分専用ではないが使用可能と記載があったと思う。注文した。
当時の記憶はあいまい。商品が届いて、しばらく日にちが経ってからデリケート部分に使用したところ、肌が赤くなりヒリヒリし、発疹も出た。
このような事例もありますので、ちゃんと説明書に従って使用してくださいね。
キレイになるためにやったことが、トラブルを招いてしまったら元も子もありませんから。。。
参考元:厚生労働省
クリニックやサロンに行くのは恥ずかしい。自分でできるかな?
何ですれば良いんだろう?カミソリは大丈夫かな。