
こういった疑問に答えます。
本記事では、コードキャンプの支払いが気になるあなたにコードキャンプは分割払いが出来るのか?と、受講をキャンセルができるのか、返金されるのかなど、コードキャンプのお支払いについ詳しく解説します。この記事を読むことで、コードキャンプのお支払に関する疑問が払拭できますよ。
✔本記事の内容
について解説します。
それでは、下記の順番で進めていきます。
- コードキャンプの支払いは分割できる?
- コードキャンプはコードキャンプは受講を途中でキャンセルできる?返金は?
目次
コードキャンプの支払いは分割できる?

結論から言うと、分割払いは可能です。
コードキャンプの受講申込画面で「CodeCampローン」にチェックするだけでOKです。
また、クレジットカード払いは一括払いで処理されますが、処理後にクレジットカード会社に連絡することで、分割払いやリボ払いに変更できます。
コードキャンプの分割払いの方法
分割支払いの場合、コードキャンプが用意している金融機関で申し込みする必要があります。
クレジットカードの分割とは違いますのでご注意ください。
分割の申し込み方法は意外と簡単で、コースを有料で申し込むときに出てくる支払い方法の画面で、コードキャンプローンという画面を押して進むだけです。
会社は三井住友フィナンシャルグループの運営するセディナの分割を利用します
ちなみにコードキャンプローンには金融機関の審査があります。
ほとんどの人は大丈夫かと思いますが、場合によっては通らないこともありますのでご了承ください。
クレジットカードの審査などと同様に、会社員や学生なら通りやすいですが、フリーターやフリーランスの場合は通りづらい傾向にあります。
もし審査が通らなければキャンセルされますが、審査が通るかどうかは一旦申し込んでみるというのもありかもです。
コードキャンプの分割払いの回数
コードキャンプの分割払いは3回~36回の中から選択します。
ただもちろん分割回数が長くなればなるほど、金利も高くなりますので、可能な限り分割回数は少なくすることをオススメします。
コードキャンプの分割払いの金利はいくら?
コードキャンプの分割払いを利用すると、当然金利がかかってきます。
コードキャンプローンの金利は年利10%程度です。
実際の金額は申し込み時にシミュレーションがありますので、活用してみてください。
コードキャンプの受講料を分割払いにするメリット
分割払いなら支払い回数によって少しづつ払うことができるので、負担を軽くしながら受講することができるのが最大のメリットとなります。
コードキャンプの「Webマスターコース 6ヶ月プラン」は298,000円(税抜)ですが、36回払いにすると月々の支払いはおよそ1万円(税抜)ほどになるので、かなり負担を軽くすることができますよね。
一括で支払う余裕がなくても分割払いを選ぶことで、誰でも気軽にコードキャンプを受講しやすくなります。
コードキャンプの受講料を分割払いにするデメリット
分割払いは1回に支払う金額の負担を軽くすることはできますが、分割手数料を考えるとトータルで支払う金額は一括払いよりも高くなるのがデメリットです。
コードキャンプの支払シミュレーションを利用してみたところ、298,000円(税抜)の「Webマスターコース 6ヶ月プラン」を36回払いにすると64,368円(実質年率13.174%)の分割手数料が発生するので、支払い金額の合計が362,368円(税抜)となってしまいます。(2019年3月時点)
コードキャンプは受講を途中でキャンセルできる?返金は?

結論から言うと、コードキャンプは受講を途中でキャンセルすることはできません。返金もされません。
コードキャンプは、授業料を払った時点で、コードキャンプの利用条件を終了したとみなされます。
コードキャンプに限らず、オンラインセミナーなど、IDとパスワードで全カリキュラムを閲覧できるシステムサービスは、基本的に「キャンセル不可」となっております。
これはシステム上仕方のないことなので、了承する以外にありません。
ちなみに、受講料を払ったその日でも、学習システムにアクセスをしていなくてもキャンセルは出来ませんし、一切返金もしてもらえませんので了承しておきましょう。
コードキャンプはで途中で解約はできる?
繰り返すようですが、コードキャンプでは、一度申し込みをしてしまうと途中解約ができず、受講料金の返却もできません。
もし、受講しようとする本人が、怪我や病気で入院したとしても例外ではありません。
ただ、コードキャンプの場合、受講料がリーズナブルであり、講師の質も業界トップクラス、IT企業の社員研修にも導入、マンツーマン、と言うのは他にはないので、返金の可否で決めるのはもったいないかと思います。
コードキャンプの支払い方法

コードキャンプの料金支払い方法は、次の3つです。
受講申込時に決済するようになります。
コードキャンプの分割払い中にプログラミングを習得して稼ぐ
コードキャンプでは、受講料金の分割払いが可能で、最大36回まで分割できるということをお伝えしました。
分割払いをしている間に、先にプログラミングスキルを習得することができますよね。
最大の36回を利用される方は少ないと思いますが、例えば、24回だと受講して2年経っていますから、おそらく、それまでにはコードキャンプで受講したスキルを使って、受講料以上の金額を稼げていると思いますので、楽に返済できますよね。
コードキャンプは受講料を分割できる?受講を途中でキャンセルできる?:まとめ

この記事では、コードキャンプの分割払いについて解説しました。
分割払いできるのは「クレジットカード払い」と「CodeCampローン」で、支払い回数を長くすればするほど、金利が高くなるので出来る限り分割回数は少ない方がいいとお伝えしましたね。
分割払いはメリットも大きいですが、デメリットとなる部分もありますので、現在の貯蓄額や生活に必要な金額、総合的な支払い金額を考えて自分に最適な支払い方法を選びましょう。
- PayPalによる支払いは1回払いのみですが、クレジット会社の多くは後からリボ払いに変更することが出来ます。
- CodeCampローンを組む必要場合、申し込みは簡単ですが、ローン会社の審査があります。
- 支払可能回数は3~36回を選べます。
補足:無料体験を受けてみよう
就職のため、転職のステップアップのためと考えれば決して高い投資ではありませんが、それでも、いきなり入会するのは不安があるのではと思います。
コードキャンプには無料体験があります。
コードキャンプを受講かどうかと悩む前に、まずは無料体験を受けてみましょう。
実際に自分で不安点を講師に質問したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いのです。
無料体験をやってみて「自分には無理かもな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なのでリスクはありませんよ。