
こういった疑問に答えます。
本記事では、コードキャンプの講師が気になるあなたに、コードキャンプ講師はどんな人たちなのか、教えてもらう技術や知識は本当に現場で使えるのかを徹底調査してリアルな情報をご紹介します。
について解説します。
それでは、下記の順番で進めていきます。
1.コードキャンプの講師はどんな人たち?
2.コードキャンプで教えてもらう技術や知識は本当に現場で使えるの?
目次
コードキャンプの講師はどんな人たち?

コードキャンプの講師は現役エンジニアで、IT企業の社員として務めながら講師をしている人や、フリーランスとして個人でエンジニアの仕事を請負ながら講師として働いている人達です。
コードキャンプでは講師全員が、コードキャンプの厳しい基準に合格した、現役エンジニアなので、知識レベルは高いので安心できます。
上記のようにペルソナが明確なため、コードキャンプの講師は受講生の気持ちや、疑問を理解して、相手に合わせた分かりやすいレッスン行うことができる人たちです。
コードキャンプには、講師の採用基準に「直近5年で、担当するプログラミング言語の実務経験が2年以上」という条件があるため、まったく使い物にならない講師が混ざっている心配はありません。
講師採用までには、ビデオチャットの面接に加えて、実践形式の模擬レッスンに合格しなければならないのですが、この合格率が17%(2018年度採用実績)と非常に低くなっていて、コードキャンプが、厳しい基準で講師を採用していることを表しています。
そのため、コードキャンプには、業界トップクラスの現役エンジニアだけが講師として集まるので、コードキャンプに採用されている講師は、実務経験をもち、厳しい採用基準をクリアした精鋭揃いと言えます。
性格や相性が合わない講師もいるかもしれませんが、高いスキルをもつ講師なのです。
コードキャンプや講師の評判についてはコードキャンプの評判はどう?リアルな口コミを徹底検証【最悪あり】で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
コードキャンプの評判はどう?リアルな口コミを徹底検証【最悪あり】 | ビューティーライフ
CodeCamp(コードキャンプ)の評判と口コミを集めました。CodeCampコードキャンプへの入会を検討している方は必見です。
講師はレッスン終了後に、受講生から評価を受けている
コードキャンプの講師は、レッスン終了後に受講生から5段階の評価を受けます。
この評価が講師のグレード(ゴールド認定・シルバー認定)に反映されるシステムなので、講師はレッスンに対して良い緊張感をもって臨みます。
そのため、適当でいい加減な講師はほぼいません。
さらに、この評価は講師の給料へと反映されるため、講師はレッスンに対して真剣に取り組んでいます。
コードキャンプの講師は、給料アップの条件が明確なので、高いやる気をもってレッスンに臨んでいます。
講師グレードや、稼働実績をベースとした評価基準により、2カ月毎に昇給チャンスがあるため、講師のやる気も維持されます。
結果的には、コードキャンプのレッスンはやる気・質ともに高い講師から受けることができるということです。
コードキャンプの講師の選び方
講師を選ぶ基準の指標として、以下の図のようなマークが講師の写真の下についています。

さらに、もう一つ講師を選ぶ指標があります。授業の「経験」が多く「評価」が高いほど、ゴールド認定、シルバー認定と認定マークが付与されます。

認定がある先生は人気で予約が取りにくかったり、常に引っ張りだこであるのが普通です。
認定がなくても素晴らしい先生もいるとは思いますが、最初は認定マークがついている先生を選んでおくと安心かなと思います。
気になった先生がいたら、顔写真の部分をクリックすると講師の詳細を見ることができます。
教えてもらえる言語と特徴、先生からのコメントも見ることができるので、先生を選ぶときの参考になると思います。
コードキャンプで講師が合わない場合はどうすればいい?
結論:次回から選ばなければいいだけです。
コードキャンプでは、レッスン毎に「好きな講師を毎回選んで予約する」システムですので、合わない場合は、すぐに違う講師に変更すればいいし、そこでお気に入りの講師ができれば、毎回お気に入りの講師の予約をとればいいだけです。
マンツーマンの授業の場合「講師の性格や教えるスタイルが合わなかった場合」致命的なロスになります。普通のスクールだと、事務局に相談してなんとか変更をお願いしないといけないのですが、コードキャンプの場合はその心配がないですね。
しかし、好きな講師が人気のある講師の場合は予約が殺到する事も予想され、予約が取りづらいかも知れませんね。
なので、良いなと思った先生がいたら、先の予定まで押さえておくのが望ましいと思います。
コードキャンプで教えてもらう技術や知識は本当に現場で使えるの?

結論から言うと、現役エンジニアは、毎日仕事でプログラミングやデザインをやっているので、常に現場レベルの最新のスキルを持っています。業界で流行しているスタイルや、新しいツールなどに精通しているので大丈夫です。
つまり、コードキャンプのレッスンでは現場で使える知識や技術をマンツーマンで教えてもらえるということです。
逆に講師だけに専念している人や、プログラミングスキルはあるが、現場でのエンジニア経験が無い人だと、古い方法であったり、常に切磋琢磨していないとなるとエンジニアスキルやデザインスキルといものは、どんどん衰えていきます。
なので、コードキャンプの講師は、実際の仕事で揉まれているのでスキルは安心です。
コードキャンプの講師はどんな人たち?知識や技術は現場で使えるの?:まとめ

今回は、コードキャンプの講師はどんな人たちなのかと、教えてもらう技術や知識は現場で使えるのかということを解説しました。
生徒達から「レッスン後の毎回評価されるシステム」で、雑な講師は淘汰されていき、講師は生徒達のフィードバックメッセージから、改善点を学んでどんどん講師としての質があがっていくので、これからコードキャンプを受講しようとしている人にとっては、講師の質は、安心できます。
また、講師は現役エンジニアなので、リアルな技術や情報が得られます。
スクールあるあるの「卒業したけど現場で何も役に立たない!」なんてことはなさそうです。安心ですね。
補足:コードキャンプの無料体験を受けよう
コードキャンプには無料体験があります。
コードキャンプを受講かどうかと悩む前に、まずは無料体験を受けてみましょう。
実際に自分で不安点を講師に質問したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いのです。
無料体験をやってみて「自分には無理かもな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なのでリスクはありませんよ。